みんなの合格体験記

3年生の初めのテストで私は偏差値が38しかなく志望校の基準とは程遠いものでした。しかし私は『成田北高合格』という目標を胸に、部活を引退してからは毎日のように塾に通うようになりました。その結果、偏差値が前のテストよりも上がっていました。ですが、それは自分の目指さなければならない偏差値よりも低いものでした。私は自分が頑張ってもこの程度なのかと諦めそうになりました。しかし、塾の先生の励ましや、自分の頑張りに応えとことん向き合ってくださったことで、最後まで諦めず受験に向き合うことができました。そして、受験前のテストではじめの偏差値よりも13高い偏差値51を達成することができました。結果が出せたことで、入試本番も自信を持って臨むことができ、見事合格を勝ち取ることができました。

成田北高校の合格発表で、息子の受験番号を見た時には、涙が止まりませんでした。部活動との両立でしたので本当に大変だったと思います。ハイスターズに入ってからの息子は、勉強に対しての意識が高まり、夢に向かって頑張るんだと目標を持つようになりました。英語が苦手で、諦めかけていた時も、先生の的確なアドバイスと熱心な励ましで、解る事が日々増えていったと喜んでいました。そのおかげで、模擬テストの偏差値は、回を重ねる度に上がっていき、目標に届くまでになりました。先生から「もう大丈夫です」と言われた時は、不安が自信に変わりました。入試前の数ヶ月は、毎日塾に通いました。精神的にも苦しい時期でしたが、分かり合えるライバル達とは、競い合い、高め合い、また先生方には、精神的にもフォローしていただき、万全な状態で入試に臨む事が出来たのは大きかったです。そして努力の成果が、第一志望合格と言う目標を叶えた息子を、今はたくさん誉めてあげたいです。また、黒川先生には、どんな逆境時も息子を支え続けて下さった事、本当に感謝の気持ちでいっばいです。高校生になっても、このままハイスターズで勉強を続けたいと言う息子を、今後も託したいと思いますので宜しくお願いします。

今年のハイスタ成田校の受験生、みんなが一生懸命に頑張ってくれました。その中でも最も多くの時間、ハイスタで学習に取り組んでくれた生徒さんはＹくんです。部活を引退してからは、毎日、ハイスタで自習に励むことを習慣にしてくれました。どんなときも、自分に甘えることなく、ひたむきに努力をし続ける姿勢は、Ｙくんの成長そのものであり、本当に嬉しく思います。以前に、「受験に勝つためには強い気持ちを持つことが大事」と話をしたことがありました。受験に限らず、何事も、粘り強くやり切ることが、結果を出すために最も大事なことだと考えます。この一年間、沢山の成功体験を積む一方で、悔しい思いをすることもありました。それでも、結果と向き合い、自分と向き合い、一つひとつの壁を乗り越えてきました。努力した分、結果に対する喜びは計り知れないものだと思います。志望校合格、本当におめでとうございます！！本当に立派な受験生になり、そして、立派に受験を戦い抜きました。是非、この結果に自信を持ち、高校生活を歩んでいく原動力にして欲しいと思います。今後も成功体験を積み重ねながら、次なる目標達成に向けて、一緒に頑張っていきましょう！引き続き、ハイスタは、Ｙくんの高校生活を全力で支えていきます。