学習時間の不足と今後の運営方針

2020/06/24 カテゴリー:学芸大学校

こんにちは。

HIGH-STARS個別指導学院 学芸大学校の橋です。

 

6月に区立の小中学校が再開してから約2週間が経過し、少しずつ今までの日常が戻りつ
つあります。

世田谷区の中学校では、7月中旬に1学期末考査が予定されておりますが、生徒からは「まだほとんど授業をやっていない…」という声が多く、些か今後が不安になります。

加えて、夏期休暇も例年より2週間短縮になる程度…。

また、先日、都立入試での試験範囲の縮小が発表されましたが、これは学習指導要領を終わらせるだけの十分な学習時間を確保できないということを示しております。

 

つまり、今年の学生は例年に比べて圧倒的に学習時間が不足しているのです。

受験、進学先、就職、…。

近々ではその影響がわからないかもしれませんが、その歪みは必ずどこかで生じてくるはずです.

生徒の夢がその影響で叶わなくなる。

教室長として生徒を預かる立場である以上、それだけは看過できません。

 

ですので、HIGH-STARS学芸大学校としては、例年通りの勉強量を確保できるよう、授業プランを組み立てております。

 

また、受験生も同様で、試験範囲の縮小が発表されましたが、HIGH-STARSでは勉強量を減らすことなく受験対策を行います。

 

このような状況ではありますが、生徒の夢を叶えるため、全力でサポートして参ります。

 

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