【ハイスタグランプリ模擬テスト1教科偏差値アップ部門】小学生の部 第三位(偏差値15アップ)
2024/02/10 カテゴリー:成田校
こんにちは!
HIGH-STARS(ハイスターズ)個別指導学院 成田校の黒川です。
今日のブログは年明けの模試で頑張った小学生の生徒さんを紹介します!
【ハイスタグランプリ模擬テスト部門】 小学生の部 第3位(偏差値15アップ)
成田小学校5年生 K・Aさん
ーテスト結果が出たときの気持ちは?
うれしかったです。
先生と苦手な国語や算数をいっしょにがんばってきて、本当に良かったと思いました。
ーハイスターズに通ってよかったこと
先生に会えたことや、学校のテストでも、点数が上がったことなどです。
ー塾へのメッセージ
いつも勉強を教えていただきありがとうございます。
おかげでテストで良い結果を出すことができました。
これからもおねがいします。
担当からのコメント
Aくんには、お兄ちゃんのお迎えの時に会っていました。
にこにこしながら、ちょんちょんと跳ね回って。元気いっぱい!
その後、入会。算数と国語を一緒に勉強することになりました。
元気なAくんは、80分間勉強できるのか、すわっていられるのか。
苦痛にならないように、勉強がきらいにならないようにしなくてはと考えながら迎えた、最初の授業。
ところが・・勉強に前向きです。途中、疲れた素振りもありません。「こうなりたい」をしっかり持っています。
ただただ驚きでした。
あの跳ね回っていたAくん? 別人?・・なわけない。 こんな予想外な体験、初めてでした。
Aくんは理解が速く、わからないときは、納得いくまで取り組み、わかったときの晴れやかな表情、そして自ら、「このページ、宿題でもう1度やりたいです。」と。
国語の開始時間になり、私が気付かないと「先生、時間が。」と。‟国語が苦手”を克服したいという意欲に圧倒されています。
4年生の半ばから1年半、授業に向かう姿勢は、今も変わっていません。
宿題に対しては、いやな顔をしたことがありません。
宿題を提示しますと、週末に剣道で○○まで行くから全部できるかどうかと考え込みます。
やりたくない・やらずにすめばという気持ちは全くありません。全部やらなくては、でもやれるかどうかを考えています。
Aくんは信頼に十分足ると思い、今では、宿題でこの項目をやる必要性と量を、一緒に話し合って決めています。
前回のテストでは算数が高得点。次は国語も上げよう。
そして、今回、算数は高得点を保ち、ついに苦手な国語も高得点!
『がんばり記念の撮影』に至りました。
正直、素直、ガッツあるAくん! 「ずっと、そのままで行ってね。」が、私の口癖になりました。
ウザイよねぇ。でも、やはり言い続けそうです。
更なる向上を目指して、楽しく、勉強・お話をしていきましょう。
これからも、よろしくね。
HIGH-STARS(ハイスターズ)個別指導学院 成田校: 0476-20-1588
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