HIGH-STARS(ハイスターズ)個別指導学院 室長ブログ【第106回】 ~出題傾向と入試対策について

2016/09/20 カテゴリー:おゆみ野校

こんにちは!

HIGH-STARS(ハイスターズ)個別指導学院おゆみ野校です。今週は天気が悪そうですね、、、

 

さて、おゆみ野校、近隣の中学の定期テストの結果が返却されています。

そろそろ8月末実施の模試の結果も返却される時期です。

生徒たちの夏の成果が可視化される定期テスト&模試なので、私も結果をドキドキしながら待っています。

模試

今回、入試を含めた「テストの出題傾向と入試対策」について、ブログを書いてみたいと思います。

 

定期テストや模擬試験、出題傾向は決まっています。

数年分の過去問を見れば、正直ほぼ出題される内容を当てることができます。

もちろん、過去問と同じ問題は出題されませんが、過去問をやっておけば類題が出ることもありますし、テスト慣れの効果もあるので、得点アップも図れます。

 

では入試はどうでしょうか?

公立高校の受験に関して言えば、入試に出る内容の9割は決まっています。

 

こう書くと「えっ?」と思う方もいるかもしれませんが、千葉県の公立高校の平均点は、ここ数年安定して変わっていませんし、出題傾向は確実に9割以上の確度で当てられます。

 

残りの1割は…予想できない記述問題や、年によって若干傾向が変わることがあるのであるので、10割は当てることはできませんが、、、全教科で9割得点できれば、5教科で最低でも450点はとることができます。

内申点が足りない場合を除けば、この得点をとって合格できない公立高校は県内に数校しかありません。

 

ですが、現状中学生たちはほぼみんなが出題傾向を分かっていないし、たとえ分かっていてもきっちりと対策ができないからこそ、入試として成立しているのです。

もし全生徒が傾向を把握し、対策をとれているのであれば入試など必要ありません。

 

しかし、生徒はともかく、一定レベル以上の塾の教室長と講師はちゃんと分かっています。

(受験指導において「何を教えるべきか」すら分かっていない塾の室長が存在してしまっているのは大問題なんですが・・・)

 

生徒の皆さんは、入試までにその「出る内容」をできるようにしておくことこそが『入試対策』そのものになります。

言い換えれば、「自分に足りていない箇所をどれだけ埋めるか」です。

 

「足りてない箇所」は模試の結果などで現状を把握し、対策を行うべきです。

 

HIGH-STARS(ハイスターズ)個別指導学院では

教科書準拠 問題集+1~3年全範囲の問題集+生徒のレベルに対応した問題集+過去問

を完璧にします。これでほぼほぼの範囲がカバーできます。

過去問を解くのは大事だし必須ですが、それだけでは全然カバーしきれません。

 

問題集に関して、、、特に生徒のレベルに対応した問題集に関しては、違う機会にそれだけの内容でブログを書きたいと思います。HIGH-STARS(ハイスターズ)個別指導学院のこだわりから生まれた問題集なので。

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夏休みが終わり、受験まで半年きって、おゆみ野校でも、入試対策が本格的に始まります。

室長・講師一丸となって対策していきます!!

 

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