千葉県 公立高校入試分析 第3回<英語>

2022/09/12 カテゴリー:鎌取校

こんにちは!

HIGH-STARS(ハイスターズ)個別指導学院 鎌取校の岩木です。

 

 

前回ブログに引き続き【千葉県の公立高校入試の問題内容に関して】お話しさせていただきます。

今回はシリーズその3、英語です!

 

英語の構成は「リスニング・文法・英作文・読解」となっています。

 

全体構成は長年変わっていませんが、数年前より単語の綴りを答える問題がリスニングで出題されるようになり、問題全体に対するリスニングの割合が高くなりました。

 

千葉県のリスニングにおける点数比率は全国の中でも高く、対策が必須となります。

また純粋に文法だけ分かれば解ける問題がない、問題を学年ごとに分けることが難しいことも特徴であり総合力が必要な科目となっています。

 

 

そして、令和3年度より英語による自己表現がさらに重視されるものとなっています。

変化として、英作文の1コマの絵が4コマなり、より条件・状況が鮮明になりました。

 

さらに、対話文に記述式の問題(10語)が加えられました。

令和4年度から内容理解の重視として、短い文章の読解の3問構成から少し長めの文章の読解の2問構成に変わりました。

 

来年の入試に向けて準備をしようと思っている中学2年の方、そろそろ塾に通おうと検討している中学1年生・小学6年生の方、などなど他にもお悩みがある方は是非一度教室までお越しください!

ただいま座席の空きがわずかになってきました。ご入会に関しても先着順とさせていただいております。

ご検討されている方はお早めにご連絡をお願いいたします。

 

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