HIGH-STARS(ハイスターズ)個別指導学院 室長ブログ【第150回】 ~おゆみ野校と鎌取校 合同の受験直前対策

2017/01/28 カテゴリー:おゆみ野校 / 鎌取校

こんにちは!

今日は、おゆみ野校と鎌取校の2校合同で開催した受験直前対策についてブログを書きたいと思います。

 

初回は1月14日に開催。

おゆみ野校からは高松室長・水野副室長・廣瀬先生、鎌取校からは長谷川室長・安田副室長、そして本部から私がスタッフとして担当しました。

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冒頭は参加する全生徒に対して受験に向けての直前の心構えを話し、その後「面接対策」を受ける生徒、「作文対策」を受ける生徒に分けて、講座をスタートさせました。

 

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初回ということで、心構えと所作をレクチャーし、個々で質問内容を考えることが中心の講座になりました。

 

高松室長と長谷川室長が面接の実演をしましたが、緊張をほぐすために「実演時に2回ボケて!!」と生徒役の長谷川室長に依頼をしていましたが、当日は3回ボケるという気合の入りようでした!!

でもウケは普通でした。

 

高校入試の面接のポイントを3つあげておきます。

 

面接の3つのポイント

 

その1 「高校のことを事前にしっかり調べておく。」

 

その2 「(その1を実施し)面接官・高校がどういう答えを求めているかを考え、答えを事前準備する。(ただしウソの答えはダメ)」

 

 

その3 「焦らない・慌てない・落ち着く。相手の目を見て、普段より少し大きな声で(その2で準備した答えを)ハキハキしゃべる。」

 

この3つをしっかりおさえておけば高校入試の面接はほぼ大丈夫です。

 

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作文講座は安田副室長と水野副室長が中心に指導をしました。

テーマに沿って各人が集中して作文に取り組んでいました。

 

ここで作文のポイントも書いておきます。

作文は形式に従って書けるだけで通常は合格点が取れると言われていますが、万全を期すためにも形式に従って書けることを前提に、文の内容を深めるようにしましょう。

 

「抽象的・具体的な内容を織り交ぜながら、テーマを絞って論理的に書く。」

 

これに尽きます。

論理的な文章というのは、誰が読んでも書き手の意図したことが容易に解釈できる文章です。「起承転結」ないし「起結承転結」の文章で、正しい文法で書かれており、文章全体を通して矛盾のないことが求められます。

 

とにかく書くことから始めましょう。

できあがったものを自分で読み返しながら「もっと分かりやすく、読み手に伝えるにはどうすればいいのか。」を考えるながら繰り返し書くことが大切です。

 

 

今日の10時から受験直前対策の2日目がスタートします。

スタッフ全員、気合十分です!!!!

 

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