都立高校入試を終えて
2022/02/26 カテゴリー:学芸大学校
こんにちは!
ハイスターズ個別指導学院 学芸大学校の室長の齋木です。
2月末になり受験も山場を越えつつあります。
ハイスタでも2月21日に行われた都立高校入試を終え、その振返りを行っています。
自己採点で喜んだり悲しんだり、一喜一憂、悲喜こもごもでした。
しかし、こうして見ているとこの1年でよくここまで受験と向き合えるようになったものだと(笑)。
夏期講習前に行った三者面談では「行きたい学校無いっす」「行けるところでイイっす」というまるで他人事のような態度だったのが、今では自己採点を自ら進んでいち早くやるようになったり志望校に行きたくて行きたくて仕方ないというのが全身から溢れ出ています(笑)。
内容的には、概ね予想の範囲内ですが、社会がやや難しい(情報→思考→判断)と感じました。親の世代の受験とは問題の質が全然違うので「社会は暗記科目でしょ?」という誤解をされる場合が多いですが、(暗記は知識として必要なのは当然として)その知識をつかっての思考と判断を要求してくる感じでした。
問題としてはよく練られた問題で「良問だなぁ」という問題がいくつかありました…受験生が解けているかどうかは別として。
合格発表は3月1日、待っている間はヤキモキしますがこればかりは仕方ないです。
「果報は寝て待て!」です。
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