“やるべきこと”が多すぎてパンク寸前!そんなお子さまにこそ必要な『選択と集中』

2025/06/22 カテゴリー:本厚木校 / シェラトンスクエア校 / 六甲アイランド校 / 学芸大学校 / 鴨川校 / 茂原校 / 成田校 / おゆみ野校 / 瑞江校 / 大和校

「受験に向けて、やるべきことが多すぎる…」

「たくさんの参考書や問題集に手を出しているけれど、どれも中途半端で終わってしまう」

「うちの子、何をどこから手をつけていいか分からず、ただ時間だけが過ぎているようで心配…」

 

 

 

特に受験を控えたお子さまや、多くの学習課題を抱えるお子さまを持つ保護者の方から、このようなお悩みをよくお聞きします。

 

真面目なお子さまほど、すべてを完璧にこなそうとしますが、がむしゃらに勉強するだけでは、貴重な時間はあっという間に過ぎてしまいます。

膨大な学習範囲を前にして、本当に必要なのは『選択と集中』、つまり、今やるべきことと、今はやらなくていいことを見極める戦略です。

 

 

なぜ「全部やろう」とすると失敗するのか?

 

学習効果を最大化するためには、「真に取り組むべき課題」を正確に見極め、それ以外の学習に時間を浪費しないことが不可欠です。

 

すべての問題を同じように扱おうとすると、本当に重要な問題への理解が浅くなったり、難しすぎる問題に時間をかけすぎてしまったりと、学習効率が著しく低下します。

その結果、努力しているにもかかわらず、なかなか成績に結びつかないという事態に陥ってしまうのです。

 

 

 

ハイスタの解決策:特許取得メソッド「ターゲット選定マトリックス」

 

そこでHIGH-STARS個別指導学院では、お子さま一人ひとりに最適な学習を実現するため、独自のメソッド「ターゲット選定マトリックス」に基づいた指導を行っています。

 

この指導法は、「教材データ作成プログラム及び教材作成方法」として特許を取得した(特許第6961028号)、当学院だけのオリジナルメソッドです。

 

 

このマトリックスは、お子さまの現在の学力と目標点に応じて、すべての問題を以下の4つに分類・仕分けします。

 


 

① ターゲット問題

目標点を取るために、テストまでに絶対に解けるようにすべき問題です。

授業ではこの問題に重点的に取り組み、理解を深めます。

 

 

② メンテナンス問題

現時点では解ける問題ですが、ミスなく確実に得点源にするために、宿題などで繰り返し演習し、定着を図る問題です。

 

 

③ 捨て問題

今回の目標達成のためには、あえて対策しない問題です。

時間対効果を考え、戦略的に学習範囲から外すことで、より重要な問題に時間を集中させます。

 

 

④ 範囲外

今回のテスト範囲ではない問題です。

 


 

この「仕分け」により、「何を、どこまでやれば目標点に届くのか」が一目瞭然になります。

お子さまはもう迷うことなく、自信を持ってテスト対策に集中できるため、学習効率を飛躍的に高めることが可能です。

 

 

 

【受験対策での活用法】合格への最短ルートを照らし出す

 

このメソッドは、特に情報量が膨大になる受験対策で絶大な効果を発揮します。

HIGH-STARSでは、志望校の過去の「出題分野」や「出題パターン」だけでなく、「受験者の正答率」という客観的なデータも活用します。

 

 

このデータに基づいて厳選されたオリジナル問題集「正答率別精選問題集」を使い、志望校合格に本当に必要な課題だけを明確化。

これにより、一人ひとりの学力と志望校とのギャップを、無駄なく効率的に埋めるための最適な学習プランを構築できるのです。

 

「やるべきこと」が明確になれば、お子さまは混乱から解放され、自信と落ち着きを取り戻すことができます。

 

 

もしお子さまが学習量の多さに圧倒され、本来の力を発揮できずにいるのなら、ぜひ一度HIGH-STARSにご相談ください。

 

無料体験授業や学習相談では、この「ターゲット選定マトリックス」に基づいた学習プランの一端を体験していただくことも可能です。

 

 

お子さまだけの「合格への最短ルート」を、私たちと一緒に見つけましょう。

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