HIGH-STARS個別指導学院 成田校講師インタビュー【ハイスタグランプリ 2 位】生徒の「分かった!」を追求する!崎山先生の指導術と情熱
2025/10/23 カテゴリー:成田校
この度、HIGH-STARS 個別指導学院の全教室の中から、特に多くの生徒の学力向上に貢献した講師を表彰する「ハイスタグランプリ」において、見事全教室で 2 位に輝いた崎山先生にインタビューを実施しました!
日頃から生徒さんの成績アップに尽力されている崎山先生には、その功績を称え、特別な「シルバーの名札」が授与されました。
今回は、そんな崎山先生の教育への想いや、普段の授業で大切にしていることについて深掘りしていきます。
個別指導から集団授業、面接対策と幅広く活躍!崎山先生のプロフィール
HIGH-STARS で講師を務めてから、個別指導だけでなく集団授業、受験期には面接対策と、幅広く活躍してくれている崎山先生。
主な担当教科は数学と理科で、中学 1 年生から高校 2 年生まで幅広い学年の生徒さんを指導しています。
少しだけプライベートにも触れてみると、休日は寝るのが大好きで、時には友達と化石採集に出かけたり、自宅で豆から挽いたこだわりのコーヒーを飲んだりして過ごしているそうです。
穏やかで知的な雰囲気が伝わってきますね。
なぜ塾講師に?理科の面白さを伝えたい情熱が原点
幼い頃から「教員」という職業に興味があったという崎山先生。
その中でも特に強かったのは、「理科の面白さを伝えたい」という熱い想いでした。
「理科の面白さを伝える方法はたくさんあると思いますが、中学生や高校生の勉強をお手伝いする塾講師という仕事が、その想いを実現する最初のきっかけだと思いました」
と語る崎山先生。
自身の知的好奇心と教育への関心が、今の仕事につながっているのですね。
「分かった!」の瞬間にやりがい。成績アップの秘訣は徹底した理解度チェック
崎山先生がこの仕事で一番やりがいを感じるのは、やはり「教えている生徒の成績が向上した時」だそうです。
そして、生徒が質問をしてきて、「そういうことだったんですね!」と、分からなかったことが理解できた瞬間に大きな喜びを感じると言います。
生徒さんの成績アップに直結する授業で、特に大切にしていることは何でしょうか?
「僕自身、学生時代に『分からないところを分からないままにしてしまう』ことがありました。
だからこそ、授業では分からないところは一旦分かるようにした状態で、次に進むことを何よりも大切にしています」
このポリシーに基づき、崎山先生は授業でユニークな工夫を凝らしています。
特に数学や理科は、前の単元の知識が次の学習に不可欠な科目です。
そのため、新しい単元に進む前に、関連する前の単元の公式や概念が出たら、「ここ、前やったけど覚えている?」と生徒に確認。
もし覚えていなければ、少し時間をとって戻り、確認してから次に進むようにしているそうです。
これにより、表面的な理解ではなく、確実な定着を促しているのですね。
生徒の成長を後押しする!コミュニケーションで心がけること
成績アップだけでなく、生徒さんとの信頼関係を築くことも塾講師の大切な役割です。
崎山先生が生徒さんとの関わりで心がけていることは、多岐にわたります。
「まず、授業が始まる際や生徒さんが教室に来た時には、元気な挨拶を心がけています。
あとは、僕自身がつまらない顔で授業をしていたら、それが生徒にも伝わってしまうと思うので、なるべく楽しんで授業を教えるようにしていますね」
さらに、思春期の生徒さんを指導する上で、「パーソナルスペースへの配慮」も意識しているそうです。
「生徒たちはあまり踏み込まれたくないだろうな、というところは考えながら接するようにしています」
と、きめ細やかな配慮が生徒さんとの良好な関係を築いています。
勉強の先に広がる未来へ。生徒の皆さんへのメッセージ
最後に、今まさに勉強を頑張っている生徒の皆さんへのメッセージをいただきました。
「勉強は、受験のためなど目的は様々ですが、辛いと思う瞬間は必ずあると思います。
しかし、その辛い中でも、やればやっただけ自分に返ってくるのが勉強の良いところです。
勉強していく中で、『ここだけは楽しいな』と思える部分があれば、ぜひそれをモチベーションにして、自分の将来につなげていってほしいと思います」
崎山先生のインタビューを通して、生徒一人ひとりの「分かった!」を大切にし、着実に成績を伸ばしていくプロフェッショナルな指導と、温かい人間性が伝わってきました。
HIGH-STARS 個別指導学院では、崎山先生のように情熱を持った講師陣が、生徒さんの学習を全力でサポートしています。
ぜひ一度、教室に足を運んでみてください!
HIGH-STARS(ハイスターズ)個別指導学院 成田校
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