学芸大学校 受験生との面談
2021/08/13 カテゴリー:学芸大学校

こんにちは!
ハイスターズ個別指導学院 学芸大学校の齋木です。
今日は駒留中3年生の保護者の方と面談を行いました。
生徒さんがハイスタに入会したのは7月で、私立高校受験に向けて対策を行っています。
都立高校とは少し雰囲気が違う問題が出題される可能性があるので、そこに焦点をあてて授業を行っています。面談ではその中間報告と、今後の取り組みの話がメインでした。
受験生とその保護者の方から「〇〇ってやった方が良いですか?」という質問をされる機会が多いのですが、やった方が良いかどうかという単純な話ならば「やった方が良い」ですよね。
しかし、これはそういう意味の質問ではなく、取捨選択や優先順位のアドバイスの話が必要なのですよね。
「やった方が良い」という話を積み上げた結果、膨大な量に追われ、どんどん作業志向の勉強になっていったら本来の目的を見失ってしまいます。
それを考慮した上で取捨選択と優先順位をつけた話をするようにしています。
今日の面談でもそういったテーマの話がメインでした。
幸い、生徒さんはハイスタに通い始めてから勉強が楽しくなってきているそうで、事実、授業の様子を見ていても、すぐに諦めるのではなく、色々と試行錯誤しながら取り組めるようになってきていますので、その先(2学期)のイメージも話をし、共有をはかりました。
自分と向き合ってよく取り組んでくれているので、今後が楽しみです!
最後に先日の教室の様子の写真です(ブログ内容とは無関係の写真です^^;)
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