【学芸大学校】中学校での「英語」学習について
2024/12/20 カテゴリー:学芸大学校
こんにちは!
ハイスターズ個別指導学院 学芸大学校の櫻井です。
今回は4月から、中学校に入られたときに触れあう「英語」について書かせていただければと思います。
「大きくなったら何になるの?」と小さい頃はよく聞かれることがありました。
最初は身近なところ(お仕事)からはじまり、そのうち小・中学校、高校と進んでいく中でおぼろげながらもこういうことをやりたいなと思ったものです。
私も大学院を出た後に、世間的にはありがちですが、ある企業の入社面接の際に、「全国展開できるシステム開発に関わりたい」とか、「海外でお仕事をしたい」とか、「経営管理のお仕事もしたい」とかの3つほどを答えた覚えがあります。
入社6年目で海外業務研修として、半年間ほどイギリス現地事務所(法人)で法人企業のお客さまへのシステム導入のお仕事にたずさわる機会がございました。
「英語は本当に重要ですね」を感じ取った機会でした。
中学校に進学すると、小学校のカリキュラムで一部英語をやっているところもございますが、小学校では本格的に触れなかった「英語」という教科が始まりますね。
英語は今後の人生において様々な場面で必要となる、とても重要な教科です。
1. 進路選択の幅が広がる
高校受験はもちろん、大学受験でも英語は必須科目です。英語を得意科目にすることで、進学できる高校や大学の選択肢が広がります。将来、海外の大学に進学したいという夢がある人は特に中学英語をしっかり学ぶことが大切です。
2. グローバル社会で活躍できる
インターネットや交通機関の発達により、世界中の人々とコミュニケーションをとる機会が増えています。英語を話せれば、海外旅行で困ったときに助けを求めたり、外国人の友達を作ったり、グローバル社会で活躍できるチャンスが広がります。
3. 情報収集の幅が広がる
インターネット上には、英語で書かれたウェブサイトや情報がたくさんあります。 英語を理解できれば、日本語だけでは得られない情報にアクセスすることができます。最新の技術や世界のニュース、海外の文化など、興味のあることを深く知ることができます。
4. 就職に有利
グローバル化が進む現代社会では、多くの企業が英語力を求めています。英語ができれば、外資系企業や海外で働くチャンスも増えます。就職活動で有利になるだけでなく、仕事で活躍できる可能性も高まります。
中学校で学ぶ英語は、基礎中の基礎です。 単語や文法をしっかり理解し、英語の4技能「聞く・話す・読む・書く」をバランス良く学習することで、将来の可能性を広げることができます。
中学校生活は、新しいことの連続で大変なこともあるかもしれません。
でも、当教室でもしっかりとした学習支援をいたしますので英語学習を楽しんでいきましょう!
お子さまが思い描く「夢」を達成するため、私どもハイスターズ個別指導学院は、お子さま一人ひとりに寄り添い、お子さまの「夢」実現のお手伝いをさせていただきます。
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ハイスターズ個別指導学院 学芸大学校
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