【おゆみ野校 講師Interview】生徒の未来のために、私たちが「チーム」でできること:青木 陽香先生
2025/07/18 カテゴリー:おゆみ野校
こんにちは!
HIGH-STARS(ハイスターズ)個別指導学院 おゆみ野校の熊谷です。
6月、7月と例年以上のお問い合わせをいただいております!
お子さまの成績や受験、そして将来のことを想うと、悩みは尽きないことと思います。
お問い合わせをいただく保護者様から「講師」についてご質問いただくことが多いです。
大切なお子さまを預ける塾の「講師」がどんな人なのか、気になりますよね。
そこで今回は、HIGH-STARS(ハイスタ)個別指導学院 おゆみ野校でリーダー講師として活躍する青木陽香先生にインタビューをした内容をブログに掲載します!
生徒たちへの熱い想い、そしてHIGH-STARSおゆみ野校ならではの強みについて、語ってもらいました。
生徒の「志望校に合格したよ!」が一番のやりがい
――― 塾の講師というお仕事を選んだきっかけは何だったのでしょうか?
実は、最初のきっかけは時給の良さでした(笑)。
でも、この仕事を続けていく中で、それ以上に大きなやりがいを見つけました。

――― その「やりがい」とは、どんな瞬間に感じますか?
やはり、担当していた生徒さんから『先生、志望校に合格したよ!』と報告をもらった時が、最高に嬉しい瞬間です。
特に、成績が伸び悩んだ時期も一緒に乗り越えてきた生徒さんの満面の笑みを見ると、本当にこの仕事をしていて良かったと心から思います。

「私がいるから大丈夫」ではなく、「私がいなくても大丈夫」な教室へ
――― 青木先生は、ご自身の時間を使って、他の講師向けの勉強会を自主的に開催されているそうですね。どうしてそこまでされるのですか?

以前、先輩講師の方々が卒業されて、講師同士のつながりが少し薄くなった時期があったんです。
控え室でみんなが黙々とスマートフォンを見ている光景を見て、このままではいけない、と。
もっと講師同士がコミュニケーションを取り、連携して指導にあたれば、教室全体がもっと良くなる、生徒さんのためにもっとなる、と思ったのがきっかけです。

――― 素晴らしいですね。具体的にはどのようなことを?
講師同士の勉強会だけでなく、定期テスト対策のための過去問を学校別・年度別に整理したり、みんなで分担して教室を掃除する仕組みを作ったりしています。
大変なこともありますが、リーダー講師という役職を任せていただいた責任感もありますし、何より教室全体で生徒をサポートする『チーム』を作りたかったんです。

――― チーム、ですか。
はい。そして究極の目標は、私が卒業して、いなくなっても、この良い環境が当たり前に続いていくことです。
誰か一人が頑張るのではなく、チームとして生徒一人ひとりの受験対策やテスト対策を支える文化を根付かせたいと思っています。

勉強で悩んだ経験があるからこそ、生徒の気持ちに寄り添える
――― 指導する上で、一番大切にしていることは何ですか?
生徒さん一人ひとりの個性を尊重することです。
個別指導塾の最大の強みは、生徒に合わせた指導ができること。
私自身、大学受験ですごく苦労して、成績が伸び悩んだ経験があります。
だからこそ、勉強で悩んでいる生徒さんの『わからない』という気持ちに心から共感できるんです。
その気持ちがわかるからこそ、一人ひとりに合った『勉強の仕方』を一緒に見つけていきたいと思っています。

インタビューを通して見えてきたのは、生徒の未来を真剣に考え、一人の人間として向き合う講師の姿でした。
これから迎える夏期講習で「自習のスタンプラリーを実施するのはどうでしょう!?」と提案してきてくれたのも青木先生です。
担当している生徒だけでなく、教室全体のことを考えて行動してくれている、まさにリーダー講師です。
そして、その情熱は一人の講師にとどまらず、教室全体のチーム力となって、生徒たちを力強くサポートしています。
「わかるまで、できるまで」徹底的に寄り添う。
おゆみ野校の講師たちは、生徒たちに一生懸命向き合ってサポートし続けていきます。
HIGH-STARS個別指導学院おゆみ野校
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