【おゆみ野校 講師Interview】「勉強嫌いにさせない」— 現役大学院生講師が導く「家でもできる」勉強法:横溝先生
2025/11/05 カテゴリー:おゆみ野校
こんにちは!
HIGH-STARS(ハイスターズ)個別指導学院 おゆみ野校の増田です。
「うちの子、家ではまったく勉強しない…」
「塾の宿題はやるけれど、自分からは机に向かわない」
「勉強のやり方自体が、わかっていないのかもしれない」
お子様のご家庭での学習習慣について、このようにお悩みを抱えているお母様も多いのではないでしょうか。
個別指導塾HIGH-STARS(ハイスタ)おゆみ野校には、そんなお子様の「自学習のハードル」を下げ、学ぶ意欲を引き出すことに情熱を注ぐ講師がいます。
前回の長谷先生へのインタビュー、そして一昨日の谷先生へのインタビューに続く第5弾。
今回は、現役大学院生講師であり、生徒一人ひとりの特性に寄り添う指導を行う、横溝先生にインタビューしました。
🔬 なぜ大学院生が塾講師に?「学び」を突き詰める理由
横溝先生は、講師歴約3.5年(うちハイスタ歴2年)の経験豊富な講師でありながら、現在も大学院で専門分野の研究を続ける「現役大学院生」です。
大学で広く浅く学んだ経験から、もっと専門的なことを突き詰めて学びたいと思った

大学院に進学した理由をそう語る横溝先生。
専門的に深く学ぶ経験は、「未知の状況に対応できる幅を広げる貴重な機会」だと感じているそうです。
そんな横溝先生は、ご自身も小学生の頃からずっと勉強に打ち込んできたと言います。
勉強以外の苦手なことが多かったため、必然的に勉強に打ち込むようになりました。
自分の経験やできることを活かせる場として、塾講師を選びました。
「どうやったらより良い勉強になるだろう」と考えること自体が好きで、それを生徒との関わりの中で試しながら工夫できる点に、塾講師という仕事の魅力を感じていると語ってくれました。
🤝 「先生がきっかけで、勉強を嫌いになってほしくない」
横溝先生の授業は、とても物腰が柔らかく、丁寧な指導が印象的です。

特に意識しているわけではないのですが、『先生がきっかけで勉強を嫌いになってほしくない』という思いが人一倍強いんです。
だから、怒る以外の方法で伝えることをまず考えるようにしています。
ご自身は「文字を読むことに抵抗がない」タイプだったそうですが、講師を始めたばかりの頃、生徒の中にはテキストを読むこと自体に苦労する子もいることに気づき、ギャップを感じたと言います。
生徒の特性や得意・苦手は本当に多様です。
自分の経験をそのまま押し付けるのではなく、一人ひとりに合わせて指導法を試行錯誤しています。
この生徒一人ひとりの特性に寄り添う姿勢こそ、HIGH-STARSが大切にする担任制個別指導の核となる部分です。
🏡 授業で一番大切なのは「家に帰ってからの勉強」
横溝先生が授業で何よりも大切にしていること。それは、「授業時間以外」のことでした。
何よりも『家に帰ってからの勉強が大事』だと考えています。
だからこそ、生徒が『家でもできそうだ』と思えるような、自学習のハードルを下げる授業を常に心がけています。
その場で「わかった!」となることも大切ですが、それ以上に「勉強はそんなにハードルが高くないんだ」とお子様自身に感じてもらうこと。
それこそが、将来にわたって「自分で自然と勉強できる」ようになるための第一歩だと横溝先生は考えています。
🌱 お子様の未来を見据えたサポート
横溝先生の目標は、生徒を志望校に合格させることはもちろん、その先も見据えています。

生徒たちが目標に向かって最後まで頑張れるようサポートすることは当然です。
それと同時に、将来的に『自分で自然と勉強できる』ようになってもらいたい。
勉強に対する価値観や見方を変えられるような経験を、ハイスタでの指導を通じて提供したいです。
最後に、大学進学を考える生徒へのメッセージもいただきました。
勉強以外のアドバイスですが、『親以外の大人と会う機会を増やすこと』ですね。
多様な大人との交流を通して、社会との接し方を早いうちから学ぶことは非常に重要だと思います。
✏️ おゆみ野で「勉強の仕方」から変えたいなら
横溝先生のように、お子様の個性と未来を真剣に考え、一人ひとりに寄り添う講師がおゆみ野校には揃っています。
おゆみ野、鎌取、ちはら台エリアで、お子様の「輝く未来」 を全力でサポートする進学塾・個別指導塾として、スタッフ一同、皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。
HIGH-STARS個別指導学院おゆみ野校
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